全48話の感想が書き終わった。途中、何週分かたまってしまい、危機を迎えたが、手抜き感想で一気に追いついた。とにかく全部記録に残せてよかった。
ドラマの感想を書くようになったのは「龍馬伝」からだが、「龍馬伝」も「江」も「平清盛」もドラマは全話見たけれど(「平清盛」に至っては二回三回と見たけれど)、感想はところどころしか書いていない。「平清盛」はDVDを購入し、暇ができたらDVDを見ながら一話からじっくり書く、と思っていて、そもそもDVDも見ていない。
初めてすべての感想を書いたのは「八重の桜」だ。今回はそれに次いで二度目。惜しかったのは「軍師官兵衛」で、四回を残してリタイア。「麒麟がくる」の時は、結構休みが多かったから追いつくチャンスは何度もあったが、11回を残してリタイアだから、惜しいというほどではない。
印象に残った場面を1~2ヵ所、サラリと書いて終わりにすればいいのかも知れないが、登場人物に粗筋に、と張り切るから時間がかかる。が、あとで読み返して面白いのは、やはり張り切って書いた文だから、難しいところだ。