窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「あまちゃん」(034)

第6週「おらのじっちゃん、大暴れ」(木)

概要

春子が、ヒロシに「アキが好きなのは、種市浩一よ」と話してしまい、アキはあわてる。さらに、アキとユイの地元テレビ局の番組出演についても、乗り気のユイに対し、アキは戸惑いを隠せない。(NHKオンデマンドの解説より)

感想

アバンなし。理由不明。

アキに好きな人がいると知ったヒロシは、観光協会の仕事を無断欠勤し、「ストーブさん」に逆戻り。その上大吉らが「アキの好きな人」についての無責任な噂を広めかける。こういうことを恐れてアキは言うべきことと言わないでおくことを判断していたのに。今回のテレビ出演の問題しかり、春子がアキを心配しているのは事実だろうが、「アキを傷つける人から守ってやれるか?」を問う前に、自分がアキを傷つけていることを自覚した方がいい。

斉藤由貴「卒業」(1989年)、作詞は松本隆

夏と忠兵衛は4日目にして早くも倦怠期。夏が「ぶりの照焼きとブリ大根とどっちがいいか」と訊いたのに対し「どっちでもいい」と答えたことに夏が激怒。忠兵衛は、だったら外で食べるとでかけてしまうが、帰宅すると照焼きもブリ大根も両方作ってあった。

忠兵衛の出かけた先は漁協で、組合長、かつ枝、弥生、美寿々、花巻珠子らと飲んでいるのだが、弥生や美寿々の肩を抱いたり身体に触ったりするのはいただけない。弥生は自分から忠兵衛に抱き寄せられに行ったが、仲間の旦那だと知っていてこんなことをするのかな……

大吉、吉田、菅原が梨明日を出る時、お金を払っていかなかった。いいの?


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