窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

スパイダーマン

いつ観に行ったのか記憶が(記録も)ないので、封切日にポストしておく。

題名スパイダーマン(Spider-Man)
監督サム・ライミ
出演トビー・マグワイア(ピーター・パーカー)、クリフ・ロバートソン(ベン・パーカー、ピーターの養父)、ローズマリー・ハリス(メイ・パーカー、ピーターの養母)、ジェームズ・フランコ(ハリー・オズボーン、パーカーの友人)、ウィレム・デフォー(ノーマン・オズボーン、ハリーの父)、キルスティン・ダンスト(MJ・ワトソン)、エリザベス・バンクス(ベティ・ブラント)、テッド・ライミ(ホフマン)、他
制作USA(2002年5月11日日本公開)
時間121分

キャッチコピー

  • 大いなる力には大いなる責任が伴う

内容紹介

奥手で内気な少年ピーター・パーカーは、ある日遺伝子操作を施された蜘蛛にかまれてしまい、以来、人並み外れた体力・視力が備わることになった。自分の持つ力に酔い痴れるピーターだったが、養父ベンの死をきっかけに、この力を正義のために使うことを決意する。

そんな矢先に親友の父親がグリーン・ゴブリンとなって世界征服を企むようになる……

雑感

これまで実写映画化されていなかった理由も、今になって実写化された理由もよくわかる。スパイダーマン蜘蛛の糸を使ってビルの谷間を跳び抜ける様子はまさに現在のVFX技術に支えられて実現されたものだろう。抜群にカッコいい。このシーンを堪能できただけで映画を観た価値はあった。

配役

テッド・ライミは監督(サム・ライミ)の実弟

Academy Award

第75回アカデミー視覚効果賞にノミネートされた。

(2014/01/10記)