出演(レギュラー)
出演(ゲスト)
放映
2003年10月16日〜
雑感
オープニングから上田次郎が奈緒子を誘いだすまでのやりとりは、相変わらず抜群に面白い。
内容に関しては、これまでのエピソードとかぶる部分が多く(ロケ地が重なっているのか、雰囲気が同じ)、そうした点では目新しさは感じられなかったが、ワン・パターンはワン・パターンでいいのかも知れない。まあ、サスペンスとかミステリーのつもりで見る人はいるまい。
- 上田はまた新しい本を書いた。題は「なぜベストを尽くさないのか」。上田いわく、渋谷の若者の間で「なぜベス」の名前でバイブルになっているらしい。
- 池田ハルはいつの間にかジャーミー君と結婚していて、双子の子がいた。
- 作中に登場した、目眩がするような特殊なお香の名前は「柴咲香」。
- 山田里見の書道教室で、生徒が書いていたのは、「半身浴」「くるぶし」「ウァルクァンバ」「不況克服」「六本木ヒルズー」「ロケ村大募集」「こうなりゃ年一」。
- 石原達也がいなくなり、矢部の相方は菊池愛介に。キャリアだそうだが、矢部は石原同様、気分を害すると鉄拳制裁を見舞っている。
配役
- 甲本雅裕に六平直政、佐戸井けん太が登場し、「踊る大捜査線」を彷彿させた。そういえば仲間も出演していた。
- 森本レオは「スカイハイ」「スカイハイ2」以来。時期的には「スカイハイ2」の方があとだけど。
- 姜暢雄は「交渉人」の第一話・第二話にゲストで出演していた(時期的には「交渉人」の方がずっとあと)が、印象にない。こんな顔だったっけ。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/04/23
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (7件) を見る