よく意味がわからなかった。
題名 | マネーボール(原題:Moneyball) |
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原作 | マイケル・ルイス |
監督 | ベネット・ミラー |
出演 | ブラッド・ピット(ビリー・ビーン)、ジョナ・ヒル(ピーター・ブランド、ビリーを支える部下)、ケリス・ドーシー(ケイシー・ビーン、ビリーの娘)、他 |
公式サイト | マネーボール - オフィシャルサイト |
制作 | USA(2011年11月11日公開) |
劇場 | 新百合ヶ丘:ワーナー・マイカル・シネマズ |
久しぶりのハリウッド映画。そしてブラピを観るのは本当に久しぶり。「Mr.&Mrs. スミス」以来だ。
日本のプロ野球のことについては、それなりに知っているつもりだけど、メジャーのことはよくわからない。要はメジャーでID野球を唱えて改革しようとした人のことか? しかし、打率よりも出塁率重視はわかる。そして、打率のよい選手の報酬は高いから、知名度や実績ではなく本当の能力重視で安い人材を集めようとしたのはわかる。
しかし、送りバントはアウトを相手にあげるだけだからダメ、盗塁は意味がないからダメ……は違和感。そう述べるならその根拠が知りたい(個人的に、送りバントはどうなの? とは思うが、盗塁は必要だろう)。
実話らしいので、原作を読んでみるか。でも、今ひとつ食指が動かない。
リンク
- マネーボール(non-sugar days、2011/11/16)
- 「マネーボール」見たよ(子持ちししゃもといっしょ、2011/11/19)
- マネーボール(YAMDAS現更新履歴、2011/11/21)
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