題名 | 妻が恋した夏 |
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監督・脚本 | いまおかしんじ |
出演 | 宮地真緒(かおり)、金子昇(浩二)、河合龍之介(中村、かおりの浮気相手)、穂花(玲子、浩二の浮気相手)、他 |
公式サイト | - |
制作 | 日本(2014年10月11日公開) |
時間 | 88分 |
劇場 | K's cinema |
粗筋
妻のかおりを突然亡くした浩二は、妻が妊娠三か月だったことを知る。長い間お互いの身体に触れることがなかったため、かおりの不貞は明らかで、激しい苛立ちを感じる。が、浩二もかつては浮気をしたことがあり、その時の相手・玲子に再会した時に、当時の玲子が浩二の子を宿していたこと、かおりに会いに行ったこと、かおりから堕ろすように懇願されていたことを聞かされる……
感想
3月に見た「白ゆき姫殺人事件」で宮地真緒を知って、彼女が脱ぐというので興味を持って見る気になった。それで、そのような映画のほとんどがそうであるように、宮地真緒は脱いだといっても全然脱いでいなかった。もっとも、代わりに穂花が大胆に脱いでくれたけど。
原作
2011年下半期の直木賞受賞作。
監督
「博士の愛した数式」の監督。
劇場
K's cinemaに初めて行った。
(2020/7/14 記)
過去記事
- 「博士の愛した数式」(2006/2/11)
- 役者さんの演技力が見事!「白ゆき姫殺人事件」(2014/3/31)
リンク
- 『妻が恋した夏』 妻はなぜほかの男の子供を宿したのか?(サイの角のように 独りよがり映画論、2015/2/11)
- 妻が恋した夏 評価と感想/ドラマ部分は切ないです(eigamanzaiの映画レビュー、2019/2/27)