窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「舞いあがれ」(097)

第21週「新たな出発」(月)

放送日

概要

貴司をめぐる舞と秋月史子の三角関係の結末やいかに? 五島のばんばが東大阪にやってきて、めぐみとしみじみ語り合う。(NHKオンデマンドの解説より)

ついに貴司と舞は結婚。式後、ノーサイドにて披露宴を行なう。貴司と舞は浩太に挨拶をしてからノーサイドに。

集まった客は、めぐみ、勝、雪乃に、五島からは祥子、浦信吾、木戸豪、さくら、一太、それから熊谷百花。NANIWAバードマンからは由良先輩、航空学校同期からは倫子、IWAKURAからは笠巻と章、そして久留美。久留美が佳晴が遅れていることを心配していたが、ようやく現れた佳晴は悠人を連れていた。

貴司と舞は岩倉家の二階をリフォームして住むことになった。

感想

披露宴では、百花は一太に「私も五島に住もうかな」などと意味深なことを言い、津田道子佳晴、久留美と悠人が何やらいい雰囲気となり、倫子はパイロット仲間と婚約したことを告げる。由良先輩はアリゾナパイロットになったそうだ。

いろいろと幸せな出来事が連鎖反応を起こした15分だった。倫子と由良先輩の再登場は、今後の舞の進路に影響を与えるか。

招待客、舞は割と万遍なく声をかけたようだが、遠い五島から一太がわざわざ来たのはちょっと疑問がある。まあ、百花とペアならおかしくないか……。さくらが一人で、むっちゃんが来ていないのもおかしいが、これはもちろんわざと。貴司は舞のように大勢友だちがいるわけではないが、リュー北条は呼ぶべきであったと思う。



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