米倉涼子初のアクション映画「ガン・クレイジー」(DVD)

前回観た時は感想を書いていなかったので。

雑感

彼女は大型バイク(ハーレーダビッドソン)に乗ってやってきた。基地の街へ……。

あんなに大きなバイクを女性が軽々と運転できるだけでもすごい。メットを取ると可愛い女の子、というのはお約束だが、印象的なオープニングだ。

基本的には米倉涼子が(他の登場人物も)ひたすら銃を撃ち続けるという話だが、舞台を基地の街にして、登場人物がみな銃を普通に持ち、撃ってもおかしくないという設定にしたのはうまい。それから米倉涼子のアクションシーンが半端ではない。銃を撃つ場面はともかく、格闘の場面がすごい。前蹴上げ、後ろ蹴り、後ろ回し蹴りと、空手の心得があってもあれだけできるかどうか。身体の柔軟性は幼少のころから続けていたバレエの賜物だろうが、アクション映画が初めてとは思えない。

アクション主体のドラマにしてはストーリーも結構しっかりしている。沙紀がなぜ東条を追うのか、沙紀の前歴、修平が飲んだくれているわけなど、なかなか納得させられるし、フジモトとの絡みは予断を許さずハラハラもした。割と面白かった。