第8週「おら、ドキドキがとまんねぇ」(水)
概要
潜水士の資格試験に合格したアキは、さっそく種市にデートを申し込む。しかし、種市の返事はそっけない。そのころ、町は北鉄の存続問題で揺れていた。ユイの父・功によると、市長が赤字続きの北鉄を廃線にしようとしているのだ。大吉らは起死回生の策で「お座敷列車」のイベントを企画。アキとユイを列車に乗せて歌を披露し、観光客を集めようと考えるが……。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
- 43話でユイに怒鳴り込まれた種市は、アキとのデートをはぐらかす。はぐらかすのがよくないと、ユイは文句を言ったのだと思うが。
- 種市先輩に早く合格を知らせようと焦ったアキは、制服のままプールに落ちてしまう。すぐに助けられたアキは、磯野先生に濡れた髪をタオルでごしごし拭いてもらうが、今は2月。髪を拭くよりも何よりも、濡れた服を着替えるのが先決だろう。でも、下着の替えはないだろうな……
- 「潮騒のメモリー」は、清純派の大女優、鈴鹿ひろ美の主演映画の主題歌だった。歌っているのも鈴鹿ひろ美で、これがデビュー曲。「セーラー服と機関銃」みたいだ。
- JJガールズの歌う歌は「潮騒のメモリー」がいいとアキは言い出し、みんなの前で歌い出すが……