窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「舞いあがれ」(016)

第04週「翼にかける青春」(月)

放送日

  • 2022年10月24日

登場人物

  • 赤楚衛二(あかそ・えいじ)(梅津貴司:成人)
  • 山本美月(望月久留美:成人、看護専門学校の一年生)
  • たくませいこ(津田道子、カフェ「ノーサイド」の経営者)
  • 吉谷彩子(由良冬子、NANIWAバードマンパイロット、2回生)
  • 足立英(鶴田葵、NANIWAバードマン代表、翼班)
  • 高杉真宙(たかすぎ・まひろ)(刈谷博文、NANIWAバードマン設計)
  • 細川岳(玉本淳、NANIWAバードマン、プロペラ班)
  • 永沼伊久也(西浦和重、NANIWAバードマン、プロペラ班)
  • トラウデン都仁(佐伯功、NANIWAバードマン勧誘員、胴体班)
  • 松尾鯉太郎(渥美士郎、NANIWAバードマン、胴体班・コックピット担当)
  • 新名基浩(空山樹、NANIWAバードマン、永遠の3回生)
  • 山形匠(藤谷翼、NANIWAバードマン)
  • 森田大鼓(日下部祐樹、NANIWAバードマン)
  • 酒井高陽(さかい・たかはる)(教授)

概要

大学で人力飛行機と出会った舞は、触ろうとして翼の骨を壊してしまう。その夜、両親に人力飛行機の美しさを語る舞。そして、親友の久留美から電話がある。携帯を購入し、真っ先に舞へ電話をしたのだ。さらに親密になる舞と久留美。翌日、舞は翼の骨を壊した罪悪感と人力飛行機への好奇心から、サークルへの入部を志願する。そこには設計担当の刈谷や女性パイロットの由良がいた。(NHKオンデマンドの解説より)

悠人は内定は出たようだが、それよりデイトレに熱心な様子。当時は4月で内定が出たのか?

留美看護専門学校の一年生。父は仕事が長続きしていない様子。ようやく(何度目かの)カフェでアルバイトしてやっと携帯電話を買うことができた。

貴司は高校卒業後、SEに。営業もしなければいけないらしい。ネクタイをしているのはそのためか? 高卒でいきなり営業とは、どういう仕事なんだろう。

雑感

舞が翼に触ろうとして壊してしまったというが、舞はそっと触ろうとしただけ、それを後ろから由良がいきなり怒鳴りつけるからあわてて振り向き、その時に壊してしまったのだ。舞にはあまり罪はないように感じた(だから鶴田は怒らなかったのだが)。腹が立ったのはわかるが、新入生勧誘の時期、そこはもう少し鷹揚に構えていてほしかった。舞と一緒にきた二人がさっさと帰ってしまったのは、由良に恐れをなしたからだと思う。もともと飛行機に興味がないから、さっさと去ってもらって正解ではあるが。

NAMIWAバードマン、人数が多い。名前と担当をちゃんと紹介したのは、舞のためでもあり、視聴者のためでもある。覚えないと。

めぐみ、悠人の就職活動がどうなったか気になるのは、親としては当然であろうが、しつこく電話するのはやり過ぎだ。
(2022-11-01記)


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