「官僚たちの夏」第一話「昭和三十年の夢」(TBS)

城山三郎原作のドラマ化。ものづくりは重要だし、自動車産業もご縁がある業界だし、佐藤浩市が主役で堺雅人高橋克典も出るというので、興味を持って見始めた。思ったより重たい話で、テレビドラマの枠に収まるのか、気になる。

出演

感想

今の僕たちは、日本人であるということでコンプレックスを持つことはほとんどない。いや、いろいろな場面でそれはあるといえばあるけれど、少なくとも「ものづくり」という点では、どんな分野であれ「日本人にできるわけがない」と思われることはないし、そうした能力に劣等意識を持つ日本人はあまりいないと思う。

むしろ、品質という点では世界随一で、日本人は優秀である……という、自負とも自惚れともいえる感情を持つ人が多いのではないか。これは多くの先輩方の努力によるものだが、コンプレックスを感じずに済むというのはとても幸せなことだ。ということを、改めて感じた。

近年のドラマだと政治家とか官僚(キャリア)というと敵役、憎まれ役になることが多いが、こういう描かれ方があっていい。

原作があったとは知らなかった。今度、読んでみよう。

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