このドラマの欠点はいろいろあげられるが、じゃあ何が魅力かといえば、木下あゆ美なんだろうな、と思う。何を背負っているのか、眉ひとつ動かさず人を殺して見せたり、妙に艶っぽかったり、明るくさわやかな美少女だったりと、実にいろいろな顔を見せてくれた。
特に第6話で、これまでトレードマークのように思わされていた長い黒髪が、実はカツラだったとわかった時の驚きと、ショート・ロングの使い分け。こうした彼女の容姿を30分たっぷり見せてもらえたので、まあ他がどうでも十分かな、と思わされた。
ネットをちょっと見ていたら、いろいろな画像が(かなりきわどいものも含めて)落ちている。写真集がいくつも出ていて、かなり売れているらしい。僕も欲しくなってきたぞ。

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