窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

エピソード0(第八話)

出演(レギュラー)

  • 飯田基祐(西島勇司、警備部理事官、尾形と大学で同期)

出演(ゲスト)

  • 高橋洋(井上とともに訓練を受けていた訓練生)
  • 偉藤厚次(訓練で警護対象者を演じた教官)
  • 古川悦史(熊田、警察学校教官)

雑感

前回「つづく」で終わったが、今回はその続きではなく、井上がSPに配属される前に遡る。訓練中に尾形が井上を認め、自分のチームに配属を願い出る。

配属後、「14ヵ月前」「12ヵ月前」とテロップが流れ、何が起きるのかと思ったら、前日まできて、あとは「つづく」。いったいどこに続くのか。

井上の両親は山西一弥に殺された模様。なぜ山西が井上の両親を殺したのかは不明。どうも現職の総理大臣がからんでいるらしいが、経緯は不明。そばに尾形がいたらしいが、その理由も不明。その後彼を育ててくれた養父が警察官だったため、自然に警察官を志望。自分のような子どもを作りたくなくてSP配属を希望。ということらしい。

第一話のエピガイで「黒幕がいる模様」と書いたが、その黒幕はどうやら西島勇司らしい。尾形を煙たがる上層部の中で数少ない理解者のように振る舞っていたが、これまで登場人物として記録もしてこなかった。その程度の人かと思っていたが……。

これらのリンクは最終エピソードで明らかになるのか。