「スカイハイ2」第三死「ジャッジメント」

出演

感想

  • 「(裁判の)勝ち負けよりも大切なことがある」「勝たなければ意味がない」の相反する主張の狭間での苦悩……ということのようだったが、僕からすると、どちらも素直には賛同しかねる。勝つべき時には勝たなければいけない。たとえば、医師・伊藤啓二を訴えた人の側からすると、絶対に勝つことが大切であろう。一方、縁あって自分が弁護を引き受ける羽目になったとしても、その人間が真犯人であると確信するならば、そのように判決が出るよう導くのも大切なことであろう。
  • 勝つべき時に勝てないようでは、弁護士として頼りない。が、すべてを無罪に持っていくのが正しいわけではあるまい。負けたら事務所の名前に傷がつく、というが、真犯人くさい人の弁護を引き受け、無罪を主張したりしては、そちらの方が却って評判を落とすこともある(もっとも、「真犯人くさい」などというのも、マスコミが勝手に作り上げたイメージだったりすることもあろうが)。
  • 最後は、彼が真犯人である証拠を表に出し、法の裁きを受けさせてほしかった。呪い殺す(私刑を執行する)のでは、結局やっていることはあまり変わりないのでは。でも呪い殺す以外は、手を出しようがないのか。
  • なぜ毎回、魂が現世に戻る時に幼稚園を通過するのかが不明。これは第一シーズンからそうなんだけど。

配役

オフィシャルサイトにもWikipediaにも紹介がないのだけど、朝倉伊織が松下と同僚だったときのボス弁は、「のだめカンタービレ」で千秋が飛行機に乗れなくなってしまった原因となった、胴体着陸の際に亡くなられた人ですね。