ニュースを見た時、櫻井クンと相場クンが結婚したのかと思って、あの二人はそういう関係だったのか、と驚いたが、よくよくニュースを見たら、それぞれが結婚したことを同日に発表した、という内容だった。
僕は櫻井翔クンはかなり好きである。役者としてもいい味を出していると思う。「神様のカルテ」の栗原役もよかったが、なんといっても「謎解きはディナーのあとで」の影山が嵌まり役だった。人を小ばかにしたような目つきで「失礼ながら、ひょっとしてお嬢様の目は節穴でございますか？」などと北川景子に向かって言い放つところが本当にイヤらしくて良かった。あのニヤニヤした顔は病みつきになる。ドラマを見た後は小説を読んでも櫻井クンの顔しか浮かんでこない。
紅白歌合戦の司会は「嵐」として5回（2010～2014年）、相場クンが一回（2016）、ニノが一回（2017）、櫻井クンが2回（2018、2019）務めているが、櫻井クンがダントツで良かった（なお2015年はV6の井ノ原）。
相場クン、ごめん、書くことないや。ドラマも映画も一作も見たことないし。
