窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「カムカムエヴリバディ再放送」(099)

  • 第21週「1994-2001」(Day 2)

概要

ラジオ英語講座を聴くために早起きしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るいから昔話を聞かせてもらうことに。二人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聴く約束をします。数日後、錠一郎がある人物を家に連れてきて……。(NHKオンデマンドの解説より)

今日のひなたの日記

Don't rush, take it easy. learn something new, little by little. That's enough.

感想

雪崩のように過去と現在が繋がっていく。ひなたは毎回「また新情報!」と驚くのは当然だ。るいはもう隠さないことにした。もともと隠すつもりはなかったのかも知れないが、家の中でジョーやるいが結婚する前のことについては話題にしにくい空気があったのだろう。

ひなたは英語の勉強のために早起きする→2階だと寝過ごすから1階で寝る(るいに起こしてもらう魂胆か?)→小豆を煮ているるいの姿を見る→あずきのおまじないを知る、とつながった。よくできている。

両親の詳しいことをひなたは知りたがるが、一度に訊かれても答えられないから、毎朝、小豆を煮ながら少しずつ話してあげる、とるいに言われてひなたは付き合うことにする。こうして、餡子作りがるいからひなたに受け継がれる。ほんと、よくできている。

ひなたは子供の頃、るいの額の傷を「旗本退屈男みたいでカッコいい」と言ったことがあった。何気ないひとことがるいの気持ちをぐっと楽にすることがある。今回の「おばあちゃんは進んだ人やったんやな」もそうだ。ひなたにこう言われなかったら、安子が進駐軍と駆け落ちしたことをるいはこんなにサラリと言えなかったのではないか。

ひなたはラジオ講座をただ聞くだけでなく、ダイアログを暗記し、何度も声に出して読む。そして英語で日記をつける。これは大変だけどとても力が付く方法だと思う。現に、日記の英文はどんどん高度になり、読み上げるひなたの発音も回を追うごとにうまくなっている。

カムカムイングリッシュ