窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「あんぱん」(024)

放送日

  • 2025年5月1日(木)

登場人物

  • 高橋文哉(辛島健太郎)

概要

縁談の返事をするため出かけた蘭子を連れ戻したのぶに、蘭子は本心を明かす。秋になり、うさ子は薙刀の腕を上げていた。週末も稽古をしていたという彼女に、のぶは圧倒される。年が明け、嵩の受験の日。家族の応援と草吉の合格あんぱんを受け取った嵩は夢に向かって出発する。二校のうち一校が呆気なく散った嵩は、一縷の望みをかけ東京高等芸術学校の試験に臨む!(NHKオンデマンドの解説より)

  • 受験雑誌にたかしの投稿した漫画が載る。
  • のぶ、蘭子の縁談が進んでいると知って? あわてて帰省。
  • 帰省せず、薙刀の稽古に励んだうさ子は、ぐんぐん腕を上げる。
  • 昭和11年(1936年)8月、ベルリンリンピックで前畑秀子が日本人女性として史上初の金メダルを獲得(200m平泳ぎ)。
  • 昭和12年(1937年)3月、たかしの受験。
  • のぶ、帰省したかしの合格を祈る。これで三度目。もっとかも知れないが。
  • 東京高等芸術学校の受験時、辛島健太郎なる受験生になれなれしく話しかけられる。

感想

岩男との縁談騒動はちょっと酷い。前回、岩男が一人で申し込みに来たのもおかしいと思ったが、少なくとも釜次をはじめとする家族の前で許可を求めた。蘭子はその返事をするといって一人で岩男に会いに行った。かなり失礼な話だ。釜次はちゃんと岩男の父親に対して詫びを入れたのだろうか?

まあ実際、家族で合意したわけではなく、蘭子が一人で突っ走っただけなのだから、この結果もやむなしだが、蘭子を止めに来た姉妹の振る舞いも酷い。「家族で相談をしてからでないと」と言って連れて帰ればいいだけの話、姉妹喧嘩を岩男の前ですることはない。蘭子を止めるためとはいえ、ずいぶんと岩男に失礼なことを言った。パン食い競走の時の態度は褒められたものではなかったかも知れないが、あんなに恥をかかされる覚えはないはずだ。

うさ子は黒井から、弱い、ボウフラだとさんざんののしられたが、黒井先生のように強くなりたい、との思いから薙刀の稽古に励み、どうやらそのことで黒いから目をかけられたようで、黒井に憧れの念を持つようになった。厳しく接し、くらいついてきた人に目をかける。よくある話ではあるが、黒井がある面ではよい教師であることの証左ではあろう。

ベルリンオリンピックの前畑の活躍に熱狂するシーンが映る。世相でもあるが、屋村(を演じている阿部サダヲが演じた田畑政治)が育てた選手だからか?

たかしは二校を受験。京都の学校は落ちてしまったが、東京高等芸術学校では試験前に同じ受験生から話しかけられる。師範学校を受験した時ののぶと同じ(試験前に黒井先生と会う)パターン。これで合格か。
(2025-05-19 記)


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