- 第25週「怪傑アンパンマン」
放送日
- 2025年9月19日(金)
概要
客席はたくさんの子どもたちで埋まり、その様子をカメラに収めるのぶ。ミュージカルが終了すると、会場は大きな拍手に包まれ、嵩はほっと胸をなでおろす。終演後、蘭子を従えて現れたのは、あんぱんを抱えた草吉だった。その姿に歓喜するのぶやメイコたち。嵩は子どもたちにパンを配る草吉に駆け寄り、再会を喜ぶ。一方のぶは、ある人を追って外に飛び出していく。(NHKオンデマンドの解説より)
感想
終演後、のぶは和明を追いかける。和明が軽やかに子どもを抱き上げ、去って行く姿が印象的だった。いろいろ強引な展開ではあったが、和明が何かを吹っ切り、子どもとちゃんと向き合うきっかけとなったらしいので、それはよかった。
結局、やむおんちゃんはアンパンを大量に焼いて持って来た。どうやら八木がスポンサーになり、改めて蘭子が依頼に行ったらしい。金を払えば作るということだ。つまり、のぶはタダで作ってもらおうとしたわけか。
昨日、メイコが「一度は人前で歌ってみたかった」と言っていたことを受け、SNSでは「舞台でメイ子が歌うのでは」という投稿があったが、いくらなんでもそれはないと思っていた。が、メイコも舞台へ上がり、歌って踊っていた! 役者に一人、具合が悪くなってしまった人がいたので、急遽その代役を務めたそうだ。歌は毎日稽古に付き合っていれば覚えるかも知れないが、踊りまで? それにメイ子は、中の人は若いが実際は50歳だぞ。しっかり溶け込んでいたけれど。それだったら始めから、「私も歌いたい」「じゃあバックダンサーの一人になるかい?」ということで一緒に練習しました、の方がよかった。
のぶは写真を客席前方で撮るから目立って仕方がない。それにどうやら、舞台だけではなく客席も撮っているようだ。個人情報がうんぬんされる時代ではまだないが、それにしたって普通に考えてまずくないか?
結局、この一週間を振り返ると、和明からみの話と、大ゴケするかと思われた舞台がのぶの必死の集客でなんとか形になった、の二本立てだった。それもいいけれど、いかにして「怪傑アンパンマン」の舞台を作ったか、そこにもスポットを当ててほしかった。たかしがマノ・ゴローに「あんぱんまんの登場シーンはこだわりたい」と言った後、どのようにこだわりたいのかは全く触れられなかった。そういうところだよなぁ。
(2025-09-26 記)
