CGではなく実写だそうで。「ネイチャー」

封切初日に駈けつける。

題名ネイチャー(Enchanted Kingdom 3D)【3D】
監督パトリック・モリス、ニール・ナイチンゲール
出演滝川クリステル(ナレーション)
公式サイト映画『ネイチャー』大ヒット上映中
制作イギリス(2014年5月2日日本公開)
時間87分
劇場TOHOシネマズ渋谷(スクリーン2)

内容紹介

アフリカの森林・砂漠・地下・海中における生物の生態を描いたドキュメンタリー。

雑感

「謎めいた森」「燃え盛る地下世界」「異国の砂」「灼熱の平原」「魅惑の海中都市」「凍てつく山脈」「荒れ狂う激流」という7つの自然の領域を旅する映像は驚異的。大まかな話の流れはあるのだが、ドラマのような明解な展開があるわけではないので、長くなると飽きる。87分は長かった。70分ぐらいでよかったのではないか。

エンドロールの後で4分半のメイキングがある。確かにこの作品はメイキングも見せたいだろう。すべて実写のようだ。ただ申し訳ないが自分にはCGと実写の区別がつかない。正確な生態調査のためには実地観察が欠かせないだろうが、それを観賞用の映像にするに際して、撮影はこんなに大変でしたと苦労話を並べられると、だったらCGで作っちゃえばよかったのに、という感想しか出てこない。

日本語タイトル

カタカナ言葉にした理由が不明。原題は「魅惑の世界」といった意味か。

3D方式

前回、TOHOシネマズ日本橋で使った3D眼鏡が再利用できたから、同じ方式だと思うが、前回ほど眼前に迫ってくる感じがなかった。サイトを見ても3D方式に関する解説がない。あれこれ調べていたら、下記のページを見つけた。

これによると、TOHOシネマズの大部分はMaster Image方式だが、渋谷はSony Digital Cinema方式、そして日本橋はなんとRealD方式らしい。そして、どうやらどの方式でも共通で使えるTOHOシネマズオリジナルの3D眼鏡を開発した、ということらしい。

RealDといえばイオンシネマが全面的に採用しており、過去に何度か観たが、チャチで、これだったら2Dで観た方がまだマシとしか言いようのない代物だった。これと、IMAXを越えたと思わせた日本橋3Dシステムが同じ方式とは信じられない。それとも、これはTCX ATMOS以外の3Dということなのだろうか(TOHOシネマズ日本橋の中には3Dが上映できるスクリーンは複数ある。TCX ATMOSとそれ以外のスクリーンで方式が違う可能性はある)。