窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「舞いあがれ」(112)

第24週「ばんばの歩み」(月)

放送日

  • 2023年03月13日

今日の貴司

「もっと頼って。二人で親になったんやから」

今日の悠人

「もうたまたま会われへんのやろ、じゃあ計画的に会うしかないやん」

概要

2016年8月。舞は元気な女の子を出産する。貴司の両親も病院に駆けつけ、初孫との出会いを喜ぶ。そして勝は舞に、この子に会わせてくれてありがとうと礼を言う。久留美も訪れ祝福し、その際に、フライトナースの面接に受かったと報告する。数日後、貴司は子どもの名前の候補を考えて、舞に意見を求める。(NHKオンデマンドの解説より)

子どもの名は「歩(あゆみ)」。

長崎に行く久留美のために舞と貴司が送別会を開いていると悠人が乱入。久留美に告白し、久留美は受ける。

それから二年が経過。舞が仕事中に、ばんばが倒れたとの連絡が……

感想

第一回放送で、チビ舞が乗った飛行機の機長が福原遥だったのは、「皆さん、紆余曲折あっても最後はパイロットになりますから安心して見ててね」という制作者からのメッセージだったと、自分は受け取った。結婚式に(パイロットになる夢を実現した)由良先輩と倫子が来たのも、そのフラグだと思っていた。が、一向にその兆しが見えないまま残り三週間になってしまったから、さすがにもうないのかな、東大阪全体を引っ張っていくパイロットになったということなのかなと思いつつ見たら、あゆみを抱いて外に出たら、彼女が見上げた先に旅客機が飛んでいた。これを今見せるということは、やはり最後はパイロットになるということではないだろうか。こんねくとがどうなるかわからないけど。

金曜日におめでたで月曜日に出産、そして一気に二年が経過。なんでここへ来て巻きが入ったみたいな展開なんだろう。まあ、成り行きを見守ろう。



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