窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「らんまん」(064)

第13週「ヤマザクラ」(木)

放送日

  • 2023年06月29日

概要

竹雄は、綾と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎に話す。万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。そして迎えた、万太郎と寿恵子の祝言の日。タキや峰屋の面々、大畑夫妻、まつらが見守る中、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場!(NHKオンデマンドの解説より)

今日の万太郎と竹雄

「姉ちゃんとは?」
「万太郎が許してくれたら、大奥様にお願いに行くき」

感想

東京からはまつ&文太、大畑夫妻がやってきた。タキ、綾と初顔合わせ。タキは「お武家様の娘さんに嫁に来てもらい、たいそう光栄なことだと思っております」とまつ&文太に頭を下げる。そういう見方もあるわけか。まつが元芸者で二号だったこともタキは承知のうえだが、ちゃんとこういう言い方をする。菓子屋の娘と何かと下に見ていた高藤たちと大違いだ。もっとも、峰屋はどれだけ大店だと言っても所詮は商家。高貴な家柄の高藤とは違うか……

祝言は自宅で開催。白無垢で三々九度は客を入れず行なった模様。お色直しで客の前に出て来たのがいわゆる披露宴ということか。

久々に分家の三人が登場。佐川に戻って来てから姿が見えなかったので、潰れたのかとも思ったが、そうではなかった。万太郎が片付いたら次は綾。万太郎が佐川に戻って来ないとすると、綾は伸治に嫁がせるしかないだろうと三人は考えているようだが……


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