ラストサムライ

いつ観に行ったのか記憶が(記録も)ないので、封切日にポストしておく。

題名ラストサムライThe Last Samurai
監督エドワード・ズウィック
出演トム・クルーズ(ネイサン・オールグレン大尉)、渡辺謙(勝元盛次、不平士族の棟梁)、小山田真(信忠、盛次の息子)、小雪(たか、盛次の妹)、真田広之(氏尾)、原田眞人(大村松江、軍隊の洋式化を進める大臣)、中村七之助明治天皇)、池松壮亮(飛源、オールグレンと心を通わす少年)、他
制作USA(2003年12月6日日本公開)
時間154分

内容紹介

明治維新直後の日本。政府は軍事力の近代化を図るべく、軍隊の洋式化を進める一方で、前時代的な「侍」を切り捨てようとしていた。それに不満を持つ侍たちは、勝元盛次を中心に不穏な動きを見せ、政府は彼らを一掃すべく新造軍隊を差し向けるが、実践経験に不足する軍隊は侍たちの反撃に遭いなすすべもなく後退する……

雑感

事前には「架空の物語」だと強調されていたけど、一見して、「西南戦争」(に代表される不平士族の反乱)やんか、と思った。れっきとした史実があるのに、それを架空の話に作り変える意味がよくわからなかった。

騎馬隊による突入、それを最新装備の銃で壊滅させるシーンの迫力は見応えあり。

配役

  • 映画監督の原田眞人が(珍しく)役者として登場している。
  • 渡辺謙が準主役の座を射止めたのは、英語が堪能なせいだと思っていた(実際、これ以降ハリウッド映画の出演が続くし)。しかし、本作のオーディション時には英語が話せず、その後必死に努力して話せるようになったらしい。
  • 渡辺謙小雪はこの映画で知った。初めて小雪を見た時の印象を記録に残しておくべきだった。

その他

  • なるべく時系列にそって撮影が行われたそうだ。というのは、トム・クルーズがだんだん日本語がうまくなっていく様子を自然に撮りたかったからだとか。そんな風に喧伝されるということは、普通の映画は時系列を無視して撮影されるのか。それでも違和感なく作ってしまうのは役者の力量なのかも知れないが、舞台経験者としてはどうにも納得行かない気持ちも。
  • コーディネーターとして奈良橋陽子が参加している。

ラスト サムライ [DVD]

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(2014/02/23記)