指原莉乃、二度目の主演作。「薔薇色のブー子」

題名薔薇色のブー子
監督福田雄一
出演指原莉乃(幸子)、三浦理恵子(幸子の母)、ユースケ・サンタマリア(幸子の母の再婚相手)、ムロツヨシ(誘拐犯)、鈴木福(迷子)、きたろう(組長)、田口トモロヲ(若頭)、片桐はいり(占い師)、志賀廣太郎(横浜高島屋社長)、マギー(横浜高島屋店長)、佐藤二朗(幸子に無理心中を仕掛ける男)、小嶋陽菜(幸子を自動車で轢く女)、中村ゆり(みちる)、博多華丸川平慈英の物真似役)、中村倫也(TVディレクター)、他
公式サイト映画『薔薇色のブー子』公式サイト - 2014年5月30日(金)全国ロードショー
制作日本(2014年5月30日公開)
時間93分
劇場角川シネマ新宿(シネマ2/56席)

内容

ずっと引きこもりだった幸子が、ネットで知り合ったスパロウさんと会う約束をしたことをきっかけに、自分を変えよう、生まれ変わろうとするが、その日に限ってあり得ないようなトラブルが続出する……というドタバタコメディ。果たして幸子はスパロウさんに会えるのか?

雑感

客の入りがぱっとしないらしく、ネットでは批判的な記事も目につく中、怖いもの見たさ的な感覚で観に行ったのだが、なかなかどうして面白い映画だった。そんなに不人気である理由がわからないが、映画としての面白さよりも指原莉乃主演映画という宣伝のされ方をしたのがよくなかったのかも。そして指原は昨年のAKB選挙第一位とはいえ、個人の人気はこんなもの、ということなのかも。

もうひとつ、予告編は最悪。美容院へ行って髪型を変える場面がある。美容院から出てきた時の姿はとんでもないもので、あそこは本来爆笑シーンのはず。しかしあの姿は予告編でも公式サイトでも、パンフレットにも紹介されており、美容院に行った瞬間に、どういうことになるのか誰もがわかってしまうため、全然面白くなかったし、会場からも笑いは1ミリも漏れなかった。制作側が自らオチをバラすな!! と言いたい。

あと「か〜いかん」ネタは、僕にはもちろんよくわかるけど、この映画を観に来るかも知れない層には通じないんじゃないかなあ。