待ち切れないのでNHKオンデマンドで見てしまったが、3日にテレビで放映されたので、もちろんそれも視聴。
11話と最終12話、一挙二話放映、のはずだったが、そうではなく、二話をくっつけてひとつの話「若君といつまでも!」となった。放映時間は1時間15分。1話40分だから本当は1時間20分ほしいところだ。そこで各話の見どころ解説や11話のエンドロールなどを切ったが、それでも5分にはならないから、全体で3分くらい縮められたのだろう。どこがカットされたのかはわからなかった。
二度目ではあるが、やはりキュンキュンする場面は多い。伊藤健太郎は、顔だけを見た時は特別イケメンとは思わなかったが、この若君様は、容姿だけではなく、性格、しゃべり方、雰囲気、すべてにおいてイケメンである。唯が平成での人生を犠牲にしてでも若君様についていきたくなる気持ちは、わかる。
おふくろさまが、若殿から預かったといって、唯の脇差(タイムマシン)をしまうシーンがある。若君は、唯が捨てたタイムマシンをこっそり拾って、保管していたのだ。水に浸かっただろうから、正常動作するかは、わからないが。これはSP版への伏線かな?