窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」(3)「不眠症」

題名

放送日

  • 2022年7月6日

登場人物

雑感

まあまあ面白かったが、これは一種の地口オチ。映像化に向いているかどうかは「?」である。

原作通りではあるが、いくら昼も夜も働くからと言って、自宅がなくてよいことにはならないだろう。着替えをどうする? 風呂にはいつ入る? 休日はどうやって過ごす? 原作は短いから気にする間もなく終わるが、この程度に膨らませると、気になってしまう。

ところで自分は長い間誤解していたことがある。小説やドラマなどで不眠症の話に接するたびに、眠くないなら眠らなければいいのに、と思っていたのだ。学生時代は、やりたいことがたくさんあるのに眠らなければいけないことがとても残念で、時間がいくらあっても足りないと始終感じていたからだ。眠れないなんて、なんて素晴らしいのか、と。

実際になってみると、「眠いのだけど、眠れない」のである。それに、睡眠時間が短い分は確実に「疲れ」が襲ってくる。集中力がなくなり思考は散漫になる。だから眠りたいのだ。


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