窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

「あんぱん」(053)

  • 第11週「軍隊は大きらい、だけど」

放送日

  • 2025年6月11日(水)

概要

厩舎で居眠りしてしまったものの、神野に頼まれた島の取り計らいで受験できた嵩は、乙種幹部候補生に合格する。神野に礼を伝える嵩に、神野は自分も変わり者に頼まれたと言う。嵩は寝台で本を読む八木のところへ向かい……。高知では、のぶのもとに次郎から手紙が届く。(NHKオンデマンドの解説より)

感想

「試験を受けられない」と言われた理由がよくわからないまま、試験が終わったが、不寝番なのに居眠りをしてしまうような者に受験資格はないと見做されたらしい。しかし島は「神野に頼まれたから」と特別に受験を許可し、優秀な成績で乙幹に合格する。神野に礼を言いに行くと、「俺も変わり者に頼まれた」と答える。変わり者とは八木のことだろう。

その晩、神野、馬場はたかしを称え、飲みに誘う。

神野は、たかしを庇ったのは自分の手柄だということにしておけばいいのに、八木に頼まれたと正直に言うあたり、根っから悪い人というわけではないのだろう。

飲みに誘ったことについては、twitterでは「これから自分の上官になるであろう人に、さっそく媚びている。こういう要領の良さがないと軍隊では生き残っていけない」という辛辣な意見も多々。そうかも知れない。が、一方、後輩を殴ってストレスの捌け口にするのはやめる、という言葉も。やはり殴るのは教育のためではなく、ストレスの捌け口であっのであり、その自覚もあったのだ。そう自覚し、口に出せたのは、それはそれでよかったと思う。
(2025-06-24 記)



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