窓の向こうに

月に数回映画館に通う程度の映画ファンです。自分が見た映画やドラマの感想を書いています。

西野七瀬を見つけた

ドラマや映画を見ると、これまで知らなかった役者が必ずいるものだが、「出会えてありがとう」と拝みたくなる時がある。「ハコヅメ」に関しては西野七瀬がそうだ。

よく牧ちゃんに西野七瀬を配薬してくれました。よく原作では地味な牧ちゃんを主演に次ぐポジションとし、毎回出演させてくれました、と、西野に目を付けた制作者には感謝の気持ちでいっぱいである。

藤・川合・牧高の三人の女子会は原作にないシーンだが、毎回のように描かれるたびに、美形三人が並ぶ姿にため息をついている。「尊い」というのはこういう時に使う言葉なのではあるまいか。

世の中の多くの人が「ハコヅメ」で西野七瀬を「発見」した、というような内容の、まさに自分の気持ちを代弁した記事を見つけたのだが、いくら検索しても見つからない。ネットの記事は、その場でクリッピングしないと、まさに一期一会だなあ。